目次
リノベーション案
床面積:43坪(既存の広さを活用)
耐震等級3、断熱等級6、HEAT20 G2グレードを実現します。
スケルトン解体の後、内外装設備とも一新します。
4寝室に加え、土間収納、パントリー、納戸など、現代の暮らしに合わせた豊富な収納力を実現。
既存住宅の手壊しスケルトン解体からリノベーション後のお引き渡しまでの総費用は4400万円
建て替え案
30坪(平屋建て)
リノベ案同様に耐震等級3、断熱等級6、HEAT20 G2グレードを実現します。
3寝室、20帖リビング、パントリー、小屋裏収納、水回りなど、必要な居室と収納室を確保。
既存住宅の解体からお引き渡しまでの総費用は3600万円
リノベ案と建て替え案で大きく異なる費用は解体と基礎です。
リノベ案の解体工事は人の手による手こわし解体です。構造体を痛めないようにするためには重機で壊すことはできません。
昭和の時代の基礎は現在の基礎と全く異なり貧弱なものです。もちろん構造計算の裏付けもありません。上部躯体(木の骨組み)を頑丈にしてもそれを支える基礎をそのままにするわけにはいけません。
そこで基礎を作り直す工事が発生します。
この解体費用と基礎工事費用がとても高額になります。この二つの費用を合わせただけで新しい構造体の金額になってしまいます。そこに新築並みの仕上げと設備を施すと新築並みの金額になるのです。
今回のリノベか建て替えかの結論です。
ただし、昭和の旧耐震基準の建物に限ります。
古い家に思い入れがあり、その規模が必要ならスケルトン&リノベをしましょう。ただし新築並みの金額が掛かります。
単純に総金額を抑えたいのなら一度解体して更地の状態にして小さめの家を建てましょう、規模に応じて金額が下がります。