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リノベか?建替か?
親の家を相続した方も多いかと思います。例えば、親が80歳代で亡くなったとして、ご自身(相続された方)はおそらく50代〜60代じゃないかと思います。もちろんご自分の家はちゃんとあるわけでしょう。とすれば相続した家をどうするか判断することになります。
売ってしまうのが一番簡単です。価値がありそうな家ならそのまま土地付き中古住宅として売る。そうでないのなら家を解体して更地として土地だけを売ることになります。子供の頃は自分も住んだ家なので抵抗感はあるでしょう。でも一番すっきり後腐れのない判断です。
次に考えられるのはリノベーションなり建て替えて自分が住み替えるか、子どもに住んでもらうことです。子どもはそろそろ持ち家が欲しくなる年齢じゃないでしょうか?
今回は、そのようなお客様のために設計中のリノベ案(まだ考案中)です。
こちらが親の家の設計図
そしてこちらが1回目のリノベ提案です。
もとの家が大きめなのでちょっと贅沢でゆとりある家になります。玄関クローゼットやウォークインクローゼット付きの主寝室、パントリーを兼ねた大きめの納戸などがあります。
内装がこんな感じでいかがでしょう?リビングだけは古民家風にしてみました。
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